若い演技を見た事は初
BSで流れてる邦画を、とりとめもなく撮り溜めする私。最近、時間があれば、映画ばかり観てる次第なのである。
その中で偶然再生させた「化身」という作品。原作が渡辺淳一。何故驚いたかと言うと、つい5分前まで同作者「愛の流刑地」を観ていたばかりだから。
「化身」は黒木瞳が宝塚歌劇団退団後の、映画デビュー。
当時、大胆な脱ぎっぷりが話題になったらしいが、出るとこ出てないガリガリ肢体は、まったく良いとは思えず、とゆうのが正直な意見。
それよりも、私の好きなオジサマ俳優(すでに爺さんか)の、藤竜也にキュンキュンしちゃう。藤様の若い演技を見た事は初。
昔からおヒゲはあったのね。それにしても、古い映画のベッドシーンの方が、より良さをを感じるのは、何故なんだろうか?